メディア掲載｜いばらき大工棟梁の会

外国の方が日本に来て一番喜ばれるのは先進的な建物ではなく、日本の伝統建築。先人達の技術や伝統を継承していかなければなりませんね。

話題はこれからの地元の大工はどうなっていくのか。今回の茨城大工棟梁の会結成の狙いは何かなど、石坂代表自らがＮＨＫスタジオに訪れて、キャスターの質問に答えました。

2013年10月24、25日につくば国際会議場で行われた「全国健康住宅サミット」の様子と、その次の日に行われた茨城大工棟梁の会発足式が掲載されました。今回、このサミットは当会で開催させていただきました。

茨城大工棟梁の会の発足の意味を中心に掲載させていただきました。やはり、一番は若手の育成。これがしっかりできないことには日本の伝統技術は継続していかないでしょう。

北関東を中心に中小工務店の連携がされてきているという話題から、茨城大工棟梁の会の発足について取材を受けました。

大工たちが協力しあうことで、情報発信力の強化を図る。大工個々が持っている技術が今まではお披露目される機会は、苦手であり少ないものでした。

東日本大震災で実感した地元大工の必要さを中心に取材を受けました。いち早く駆けつけられたのは個人で行っている大工だった。